ジンベエは覇王色の使い手だった?あの流桜も使えるようになる?

元タイヨウの海賊団二代目船長で現在麦わらの一味のメンバーに加わったジンベエですが、ワノ国編にてフーズ・フーにとどめとして魚人空手奥義・鬼瓦正拳という新技を披露しましたが、その時に覇王色の覇気のようなものが出ていました。
もしそれが本当に覇王色ならジンベエは覇王色の使い手になりますよね。
それに流桜も使えるのか気になりますよね、なのでこの記事はジンベエは覇王色の覇気を使えるのかそして流桜が使えるのかを考察していきたいと思います。
ジンベエは覇王色の覇気を使えるの?
この描写だけみたらジンベエも“覇王色の覇気”を使えるっぽいんだよねぇ。エフェクト的に🤔まぁこのエフェクトだけで確定出来ないのが難しいところ⚡︎⚡︎#ONEPIECE pic.twitter.com/QJUE9lzEO4
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) October 4, 2022
ジンベエは冒頭でも書きましたが、ワノ国編のフーズ・フー戦で魚人空手奥義・鬼瓦正拳という新技を披露して勝利していました。
その時に出ていたエフェクトが覇王色の覇気のエフェクトにとても酷似しており、ジンベエは覇王色の覇気が使えるのではないかという噂が流れました。
ジンベエは魚人空手の達人なので、奥義を使える人物はそう多くないと考えています。
そしてこの魚人空手奥義・鬼瓦正拳という技は拳を敵の寸前で止めて衝撃波を与える技なのでこの場合覇王色を纏っている場合と武装色を極めた時にできる衝撃波のどちらかの派生だと思っています。
ですが、現在ジンベエが覇王色を使っているとわかるシーンはなく今回のフーズ・フー戦でも確定ではないですがそれっぽいエフェクトがされているだけで絶対覇王色という訳ではないです。
漫画版でもまだカラー版が出ていなく色まではわからないので、カラー版が出た時に赤黒い雷のような色だったら可能性が高いのでそこに期待したいですね。
流桜は使える?
ジンベエ、流桜or覇王色纏える系?(覇王色あんの?)(唐突なワンピース)
— おはぎ (@ohaaagi__46__) July 5, 2021
流桜は覇気の別名でワノ国で言われている覇気の事を表します。
そして流桜は武装色の覇気の派生とまではいきませんが、主に武装色の事をワノ国では流桜と呼ばれている節があります。
その流桜ですが、今のところ麦わらの一味で使えるのがルフィだけですがジンベエは使えるのでしょうか?
ルフィはヒョウ五郎に教えてもらい会得していましたが、ジンベエは誰からも教えてもらっている表現はありませんでした。
ジンベエは過去ワノ国に行ったのかは不明ですが、行っていない可能性が高いので恐らく流桜はも会得していないと考えています。
ですがワノ国から出て行った人物が流桜をジンベエに教えている可能性は十分あり得るので、流桜を使えるが使っていないもしくは流桜を使っているが無意識で使っているのどちらかの可能性もあると思います。
ですが、流桜を使えるようになると今後またカイドウのような頑丈な敵に会ってもある程度は対処できるので麦わらの一味の中でもう一人くらいは流桜を会得していたらいいなと思います。
ジンベエが使える覇気は何?
ここのビッグ・マムの攻撃を受け止めて追い出すジンベエめっちゃ格好良くないですか?🤭
— いつき (@luffy030852) March 16, 2022
もしジンベエにも覇王色が纏えていたら…と考えるとワクワクするよね🙂
ビッグ・マムにこれだけやれて飛び六胞相手にはほぼ快勝だったのも納得なんだよなぁ。#onepiece pic.twitter.com/uXKV0cWN49
ジンベエが使える覇気は今のところ武装色と見聞色の覇気の二つが使える事が確定しています。
ですが、覇王色や流桜はまだ使えないと考えていいでしょう。
そう考えるとジンベエは見聞色と武装色のみでフーズ・フーに魚人空手奥義・鬼瓦正拳を使ったと考えると拳の衝撃波でかなりの威力がありしかも流桜も会得していないからまだもっと強い鬼瓦正拳が打てると考えるとジンベエの強さは計り知れないですよね。
まとめ
今回は”ジンベエは覇王色の使い手だった?あの流桜も使えるようになる?”について考察していきました。
結論としてはジンベエは覇王色や流桜は使えないが、武装色などが長けており、ここからもっと強くなる可能性がある!!
という結論に至りました。
ジンベエといえば元王下七武海なのでかなりの実力者だとわかっていましたが、これからもっと強くなれると考えるとサンジやゾロにも負けないくらい強くなると思うので、新たな主力が増え更に一味が強くなりました。
これからの展開も楽しみで、ジンベエがこれからどうやって強くなるのか気になりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひほかのワンピースの考察や解説等もしていますので見に来てください。