トラファルガー・ローが首謀者のロッキーポート事件の真相を考察!!
ワノ国でものすごい活躍を見せたトラファルガー・ロー。
キッドと一緒にビッグ・マムを倒すシーンはとてもアツい展開でしたね。
今回はローがなぜロッキーポート事件を引き起こしたのか考察していきます。
ローのプロフィールや使っている技などはこちら→https://akaraji.jp/torafularugaro_waza/
ロッキーポート事件とは
ロッキーポート事件とは首謀者がトラファルガー・ローでコビーが市民を救い英雄と呼ばれるようになった事件です。
作中では直接的なシーンは描かれていませんがかなり大きな事件なのがわかります。
なぜそこまでして七部海に入る必要があったのでしょうか。
なぜローはそんな事件を起こしたのか
一番あり得る理由なのが”王下七部海”に入るためです。
王下七部海とは世界政府によって公認された7人の大海賊で「七武海」とも呼ばれる存在です。
七部海になると海軍が襲ってこなくなり、ある程度自由に活動できます。
ロッキーポート事件が初めて出た時ローは七部海に入っていました。
入るためにとして海賊100人の心臓を海軍に届けたという経緯があります。
七部海に入るためには実力を示さなければなりませんよね?そこで今回のロッキーポート事件を起こしたのだと思います。
ですがキュロスが発言していた市民を守った英雄コビーと言う言葉に疑問を持ちませんでしたか?我々は今までローがルフィと一緒に旅をしてきているのは知っているのである程度ローの性格もわかると思うんです。
ローってそんな残忍なことをしていたの?と思いませんか?
なぜローは市民を巻き込んで事件を起こしたのでしょう。
なぜ市民を危険にさらしたのか
そこには二つの理由があります。
理由その①ローとコビーが手を組み市民を救ったように見せかけた。
ローが尊敬しているコラソンは海軍のスパイでしたよね。
そしてコビーが所属している部隊、それはSWORDという海軍の機密特殊部隊でしたよね?そこの隊長は海賊に扮しているX・ドレークですよね。
なのでローはもともと海軍の人とある程度の関係を持ちたかったのではないのでしょうか。
コラソンの影響も受けているし、何より一番倒したいドフラミンゴと同じ立場に立ち彼を倒したかったのではないのでしょうか。
- 七部海に入る入るためには実力が必要
- 事件を起こすために海軍(コビー)と信頼関係になり海賊をロッキーポートに集めさせる。
- 海賊をローが一掃海賊に襲われそうになった市民をコビーが守る
- ローはロッキーポート首謀者で悪名がつきそれに海賊の心臓100個を海軍に渡し七部海に入る。
- コビーはロッキーポート事件という大きな事件で市民を守り英雄と呼ばれて階級が上がる
という構図ができ、ローも七部海に入れるしコビーも階級を上げることができたのではないのでしょうか。
理由その②アプーが発言した一言
スクラッチメン・アプーがトラファルガー・ローを”残忍で名の通った男”と言っていたシーンがありました。(ワンピース59巻 第581話)アプーがこの発言をしていることから、もしかしたら七部海とは関係なくただ悪名を上げたいという理由だけでしたのではないのでしょうか。
ですがこれには少し考えずらい理由もあります。
まず先ほども書いた通りローが悪名を上げたいだけで村を襲うような人ではないということ。
そして何よりローとコビーが現場にいて直接対決をしないわけがないのと思うんです。
そうしたらコビーが負けるのは必然だと思うんです。
なのにコビーは英雄と呼ばれている。
なのでこの説は少し無理がある説だと思います。
まとめ
今回は”トラファルガー・ローが首謀者のロッキーポート事件の真相を考察!!”についてまとめてみました。
今後ロッキーポート事件の真相が明かされると思うので楽しみに待っていたいと思います。