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ストロンガーが死亡?本当に死んでしまったのか?実は能力で生きている!

オタ活推奨部

黒ひげ海賊団の船医であるドクQの愛馬ストロンガーですが、1064話で死亡してしまった可能性が出てきました。

悪魔の実(ウマウマの実 モデル“ペガサス”)を持っている事がわかったのですが、次の話には死亡するのはさすがに早すぎると思いませんか?

これには二つの説があり一つがドクQの嘘、もう一つが能力の発動条件なのかもしれません。

今回は、この二つの説について考察していきました!

ストロンガーは本当に死亡したの?

ストロンガーは本当に死亡してしまったのでしょうか?

結論から申すと、死亡していないと思います

冒頭でも書きましたがさすがに久しぶりに登場してすぐ死亡とは考えにくいですし、何より悪魔の実が幻獣種なのでもっと何か活躍する可能性があると思います。

それにローに翼ごと真っ二つにされていましたが、ローの技アンピュテート(切断)は切るだけで、血も出なく痛みもありません。

そして考えた説が死亡した時に発動する能力もしくはドクQの言葉が嘘だったの二つです。

幻獣種の悪魔の実(モデルペガサス)で、空を飛べるだけだとは想像しにくいと思います。その他の能力は必ずあると考えています。

それは何なのか、ペガサスの神話が関係していると推測しています。

ウマウマの実の真の能力?

ストロンガーの悪魔の実はウマウマの実 モデル“ペガサス”といい、神話のペガサスのように翼が生えていました。

ペガサスがモデルになっているので翼が生えるのはわかりますが、幻獣種の悪魔の実で空を飛べるだけなのでしょうか?

そこで神話のペガサスについて調べてみるとペガサスには水と深い関りがあり乗せる人間を選ぶようです。

水に関しては悪魔の実の弱点なので、それの克服になりそうですがさすがに可能性は少ないと思います。

そして乗せる人間を選ぶというは人の心が読めるという意味であり、モデルペガサスを食べたストロンガーはもしかしたら人の言葉を理解しているのかもしれません。

ただ理解しているだけなので、言葉を発する事は難しいと思います。

ですがもう一つ気になる事が書かれていたんですよね。

それがローマ時代ではペガサスは不死の象徴としてされていたみたいなんです!不老ではないので、老いてはいくとおもいますが、不死なので普通に殺しても死なないのかもしれません。

ウマウマの実モデル“ペガサス”の能力は体に翼が生えて相手の心の中が読める、そして不死になるという能力だと予測します!

ドクQの言葉は嘘だった?

ドクQのセリフで「ああ…畜生!!ストロンガー死んじまったのか…!?」と言っており、ストロンガーは「ヒヒ―ン!!」と返していましたこの後「そうか…いいやつだった」と言いったかっていましたが、これはおそらく適当に返したドクQのセリフだと推測しています。

なのでおそらくストロンガーは死亡していなくて、「ピンピンしてるよー!」と返したつもりが、全然理解してもらえなかったんだと思います。

そう思うと何かかわいそうな気持ちになりますね(笑)

おそらく次の1065話では切られて動けなくはなっているとおもいますが痛みなどはないので、ピンピンしていると推測しています。

これで分かった事はドクQとストロンガーの関係性は長いのですが、ストロンガーには言葉が理解できているのにドクQが理解できていないという何とも言えない関係性だという事がわかりましたね。

まとめ

今回は”ストロンガーが死亡?本当に死んでしまったのか?実は能力で生きている!”について考察していきました。

結論としては、

ストロンガーは死んでいなく動けない状況になっているだけだが、能力としては不死になっている可能性がある。

という結論に至りました。

ストロンガーは黒ひげ海賊団のメンバーでも初期メンバーの一員ですからそんな簡単に死んでほしくないですよね(笑)

今後の展開が気になります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。

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