緑牛の悪魔の実には隠された秘密が?環境で性格が変わる!?

最新話1054話にて緑牛の悪魔の実の能力が「モリモリの実」ということがわかり、その強さに驚きましたね。
そんなモリモリの実には隠された秘密があり、それは”吸収したものによって強さや性格が変わる“のではのではないのかなと思いました。
今回はなぜ周囲の植物の環境で性格が変わるのかの理由を紹介していきたいと思います。
環境で性格が変わる理由
個人的に吸収した栄養によって強さも変わるが、性格も変わるのではないのでしょうか?
理由として、マリージョアにいた時やワノ国に到着する前までは気さくなキャラになっていませんでしたか?
マリージョアのごはんが美味しいから食べれば?という藤虎の言葉に対し、「おねーちゃんが”あーん”ってしてくれたら食っちゃうな―!!」といっておりとてもきさくで青キジのようなキャラだなっと思った人は少なくないと思います。
ですがワノ国に到着してキングとクイーンたちの栄養を吸ったあとでは、口が悪くなっており、赤鞘の人達と戦った時には、非加盟国だから何千人殺してもいいというような発言をしていました。
とてもきさくなキャラではなくなっているんですよね、海賊をつぶすためなら犠牲者を出してもいいという考えはサカズキに近い考えをしていると思います。
ですが、そんな考えをしている緑牛に対し、藤虎はふつうに接していますよね。
藤虎といえばドレスローザを救ってくれたルフィに対し、「目を閉じなければよかった」と海賊に言い海賊を見逃す、くらい自分の正義に忠実な人でしたよね。
そんな人が悪を倒すためなら人民に被害が広がってもいいと考えている人とのんきに話をするのでしょうか?個人的に藤虎はそんなことをする人ではないと思います。
なので、元帥であるサカズキにも怒鳴っていましたよね。
緑牛なぜそのようきさくなキャラから口が悪くなった理由は能力にあると思いました。
それは緑牛は色んなものから栄養をすっていましたよね?クイーンやキングその他のたるのお酒など。
そしてワノ国の川は汚水でとてももめたものではなかったですよね。
緑牛は森人間なのでもちろん水も吸収したと思います。
なので緑牛は吸収した栄養によって強さや性格が変わってしまうと思いました。
緑牛の悪魔の実(モリモリの実)の能力とは
モリモリの実は海軍本部大将、緑牛(アラマキ)が持っている能力で”森人間”になれるという能力でした。
そして、「自然(ロギア)そのもの」だと緑牛は発言しており、歩くだけでそこには花や植物が生えていました。
能力として人や物から栄養を吸収でき吸収栄養によって強さがかわるとおもいます。
ほかにも性格が変わるキャラがいた?
じつはほかにも物に影響されて性格が変わっているキャラがいるんです。
それは”フランキー”です。
2年前麦わらの一味は七部海バーソロミュー・くまに飛ばされバラバラになってしましました。
その時にフランキーは未来国「バルジモア」に飛ばされてしまいます。
そこでフランキーはおじさんと子供の世話になっていました。
フランキーのエネルギーである「コーラ」がなくなり、代用として紅茶をいれたら、変態から紳士に変わっていましたよね。
あのシーンはボケのシーンで使われていたと思うのですが、最新話を読んでもしかしたら緑牛の伏線だったのではないのかなと思いました。
まとめ
今回は”緑牛のの悪魔の実には隠された秘密が?”について考察してみました。
まだ謎が多い緑牛ではありますがいきなり性格がガラッと変わっており、もしかしたらと思いこの記事を書いてみました。
今後が楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。