「燃えてなんぼの黒炭に候」は黒炭の迫害を助長している?

1057話にてワノ国の物語を浪曲?のようにして歌っており、場を盛り上げる言葉として、「燃えてなんぼの黒炭に候」という言葉がありました。

これは民衆的にはずっと苦しめられていたので盛り上がるとは思いますが、黒炭に対して迫害を助長しているのではないのでしょうか?またこの言葉は本当に日和が言った言葉なのでしょうか?

今回は黒炭の迫害を助長しているのかや本当に日和はオロチの前で叫んだのかなどを考察していきたいと思います。

目次

黒炭の迫害について

元々「黒炭家」は「霜月家」に匹敵するほどの大名だったのですがオロチの祖父は次期将軍を狙うために他の大名たちを病気などで暗殺していきました。

ですがその行為が見つかり祖父は切腹そして黒炭家の人間はすべて罪人として扱われました。

オロチが子供の時から罪人とされオロチはずっと役人たちに追われる生活をしていたんですね。

その時同じ黒炭を名乗る二人、「黒炭ひぐらし」「黒炭せみ丸」と出会いその二人の協力でオロチは将軍になりました。

「燃えてなんぼの黒炭に候」について

「燃えてなんぼの黒炭に候」はワノ国の武士”赤鞘九人男”や”海賊たち”のワノ国での活躍の話を基に作った浪曲で最後の盛り上がりとして使われているセリフです。

今回はこの「燃えてなんぼの黒炭に候」は黒炭の迫害を助力しているのではないのでしょうか?

元を言えば黒炭家が悪くオロチもひどい事をしてきました。

ですがそれが終わりオロチが死んだ後に、この言葉を作ってしまうのはどうかと思いますね。

もしまたオロチのような人物が現れる可能性もありますし、それがオロチよりも凶悪な恨みになっているのかもしれません。

そうなるとずっとこの黒炭迫害の連鎖は続くような気がしますし、何よりこの言葉を作ったのは誰なのでしょうか?

「燃えてなんぼの黒炭に候」を作った人物

原作では日和が燃えているオロチに対して、言っていますが本当にあの場で発言したのでしょうか?

個人的は発言していないと思いますね。

浪曲を歌っている人が人が場を盛り上げるために、そしておでんの意思は今もあると言う旨を伝えるために作ったのではないのでしょうか?

おでんが「煮えてなんぼのおでんに候」オロチが「燃えてなんぼの黒炭に候」と、おでんの最期の言葉と掛けているのではとおもいます。

そうなると黒炭の迫害を助長していますが、ほかの意味としてとらえることもできますよね?

黒炭迫害以外の意味

それは「燃えてなんぼの黒炭に候」の”黒炭”は”黒炭家”ではないということです。

これは個人的な解釈ですので必ずしもこれというわけではないです。

「燃えてなんぼの黒炭に候」の黒炭は一見、黒炭家の事を指しているように見えますが、黒炭は元大名家ではなく木炭の事を指しているのではないのでしょうか?

黒炭という木炭はよく目にすると思います。

ホームセンターなどで見かけるキャンプやバーベキューをするときに使う炭ですよね。

その黒炭は特徴として”よく燃えやすい”炭になっています。

その他の炭より比較的に燃えやすくそして価格も安いのでよく目にする機会は多いとおもいますね。

実はその黒炭の事を掛けて言っているのではないのでしょうか?

そうなるとおでんに掛けて”燃えてなんぼ”、黒炭(木炭)と黒炭家をかけて”黒炭に候”という意味を込めているのではないのでしょうか。

そうなると、黒炭の迫害ではなく、自分たちを苦しめてきた、オロチに対して黒炭ように燃えて価値が出るという意味が「燃えてなんぼの黒炭に候」のセリフに込められているのではないのでしょうか。

まとめ

今回は”「燃えてなんぼの黒炭に候」は黒炭の迫害を助長している?”について考察していきました。

ワノ国の最期で黒炭家を迫害して終わりとなるとまたオロチのような人物が出てきてしまい、また復讐劇が始まってしまうかもしれませんよね。

なので黒炭家ではなくオロチだけに対してこの言葉を伝えたかったのではないのでしょうか。

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