クロスギルドにミホークが入った理由とは?入るまでの経緯を解説!!

最新話(1056話)でバギー率いるCROSS GUILD(クロスギルド)に入ったミホークですが、どうしてバギーの下についたのでしょうか?
今回は入った理由を考察し、ミホークのこれまでの経緯を解説していきたいと思います。
ミホークは一人で旅をしており大剣豪ですが本当に海賊なのでしょうか?こちらに本当に海賊なのかを解説していますのでよかったら見てください。
ミホークが加入した理由とは
四皇”千両道化”バギーの海賊団、「CROSS GUILD(クロスギルド)」になぜ世界最強の剣士”鷹の目”のミホークが加入したのでしょうか?
説は2あります、まず一つ目は
説その①海軍が面倒になったから
そもそもミホークは一人で活動しており、海賊”団”という物を持っていませんでした。
なので七武海に入り、海軍に追われないようにして「シッケアール王国」跡地の城の中で生活していましたよね。
ですがレヴェリー(世界会議)により七武海は撤廃になり、ミホークも「武者震いがする、久しぶりだな、追われる立場に戻るのは」と発言していました。
ですが、一人で海軍と相手するのもかなり労力がいると思いますよね?そこでバギーの海賊団に目を付けたのではと思いませんか?
その時入る条件として海軍を自分のところにこさせないようにする。
という条件付きで加入したのでしょうか?バギー側も海軍から安全を守るだけでミホークが手を貸してくれる、それなら喜んで条件をのむと思います。
説その②暇つぶし
現在ミホークはかなりのクールキャラのような役を演じていますが、昔彼は、「暇つぶし」でグランドライン(偉大なる航路)からイーストブルー(東の海)までクリーク海賊団を追いかけいたひとです。
ただの暇つぶしで、そんなことできるので、CROSS GUILD(クロスギルド)入った経緯も案外「暇つぶし」なのかもしれませんよね。
海賊団に入ればその分強い海兵と戦える、そんな理由で入ったのかもしれません。
ですが2年間ミホークに剣術を教えてもらったゾロが「いやあり得ねェな”鷹の目”に限っては」と発言しており、暇つぶしではなく本当に”何か”目的があってバギーの部下についたのかもしれません。
ミホークの過去とは
ミホークのこれまでの過去を説明していきます。
19歳 | ローグタウンで海賊王の処刑を見ていた。 |
41歳 | 七部海になっており、ゾロと剣を交えゾロに世界の広さを教える |
41歳 | ルフィに賞金がかけられたことを”赤髪”のシャンクスに伝えに行く |
41歳 | 七部海会議でミホークが海軍本部へ赴く |
41歳 | マリンフォード(頂上戦争)で海軍側に立ち、ルフィの力量を見る |
41歳 | ゾロがミホークの城(シッケアール王国跡地)に飛んできて二年間、修行する |
43歳 | 二年間の修行を終えたゾロを見送る |
43歳 | ペローナを見送る |
43歳 | レヴェリー(世界会議)により七部海は撤廃になり、城から出ていく |
43歳 | バギーの部下になりCROSS GUILD(クロスギルド)に入る。 |
まとめ
今回は”クロスギルドにミホークが入った理由とは?入るまでの経緯を解説!!”を考察していきました。
ミホークがなぜクロスギルドに入ったのかはわかりませんがミホークが下につくのも考えがたいので今後の展開が楽しみですね!
ミホークのほかの記事も書いているのでよかったらそちらも見てください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。