イム様がルルシア王国を消滅させた技は古代兵器だった?その正体とは?

1060話でルルシア王国がイム様の力によって消されてしまいました。
その島を丸ごと消せる能力はいったいなんなのでしょうか?それはある”古代兵器”を使ったのかもしれませんし、イム様の自身の能力なのかもしれません。
なので今回はイム様がルルシア王国で使った技の正体とはそしてその技でゴットバレーやオハラを破壊したのかについて考察していきたいと思います。
イム様がルルシア王国を消滅させた技の正体
イム様がルルシア王国を消滅させた技の正体は何なのでしょうか。
それは古代兵器ウラヌスなのではと考えています。その理由としては他の古代兵器であるプルトンやポセイドンは説明として、
プルトン…一発放てば島を跡形も無く消すことができる兵器
ポセイドン…海王類の声を聴くことができ意思疎通ができる人物
の二つです、この二つの共通点としてどちらも島を消すことができる能力を持っていると考えることができますよね。
プルトンはクロコダイルが島一つ消し飛ばす事ができると説明していました。
そしてポセイドンは公式では公開されていませんが魚人島の姫「しらほし姫」がポセイドンなのではと考えられています。
その海王類と意思疎通できる能力なので複数の海王類を操作すれば島を消す事もできるとおもいます。
そして二つの共通点として島を消滅できる能力を持っており、ポセイドンは海からプルトンは陸からと考えたらウラヌスは空から島を消滅することができると思います。
今回1060話では空からビームのようなものを出していたのでイム様が使った古代兵器はウラヌスで間違いないと推測することができます。
それに、ウラヌス正体はイム様本人だと推測しています。
その理由として、しらほし姫が例になっています。
彼女は彼女自体がポセイドンである事から兵器=武器という事ではない事を示していると思います。
なので、イム様=ウラヌスという考えもできると推測しています。
古代兵器を使うには王族の血がいる?
古代兵器を使うにはある条件が必要なのかもしれません。
それは王族(世界政府を作った20人それは王族(世界政府を作った20人)の血が必要なのではないのでしょうか?
だからむやみに使えないと考えています。
そしてなぜ今回撃つことができたのかは、そうコブラ王の血を使ったのではと推測しています。
コブラ王は元々世界政府を作った20人一つでしたよね。
五老星からは「裏切り者」といわれていました、そして今回レヴェリー(世界会議)に出席してその時に五老星に直接会ったので殺害をしてウラヌスの素材として使ったのではないのでしょうか。
そう考えると、ビビが失踪した理由も血族を増やして、ずっとウラヌスを撃てるようにした可能性があります。
なのでウラヌスを撃つ素材そして世界政府を作った20人の血が必要であり、今回はネフェルタリ家が犠牲になった可能性があります。
元々世界政府を作った20人は他の人とは違う特殊な血液を持っており、それを使わないとウラヌスは発動できないのかもしれません。
オハラやゴットバレーも古代兵器を使った?
オハラやゴットバレーも島ごと地図から消された国ですが、この二つもウラヌスの攻撃によって破壊された島なのでしょうか?
ゴットバレーもオハラも可能性が高いと思っています。
ではなぜゴットバレーとオハラはウラヌスに破壊された可能性が高いのかを解説していきます。
ゴットバレーは元々天竜人の住まいだと考えています。詳しくはコチラ↓
そしてそのゴットバレーで起きた”ゴットバレー事件”と言う事件がありますが、これはロックス対ロジャー、ガープの戦いで戦いが終わった直後はまだ島があったことが映画「ONE PIECE FILM RED」の映画特典「巻四十億巻」にて書かれています。
なのでゴットバレーはみんながいなくなった後にウラヌスによって消されたと推測されます。
そしてオハラですが、最初はバスターコールでオハラの民をせん滅して、残った島だけをウラヌスで消したのではと考えています。
その理由としてオハラは過去の歴史を研究しており、ポーネグリフ(歴史の本文)の解読に成功していました。
これ以上歴史を知られるのはまずいと思ったイム様がバスターコールを促して、終わった後のオハラを消したのではと推測しました。
その対抗策はあるの?
ウラヌスを撃たれない対抗策は存在するのでしょうか。
それは”Dの意思を継ぐもの”だと考えています。
その理由として、イム様がなぜルルシア王国に古代兵器ウラヌスを撃てたのに、革命軍の拠点でもあるカマバッカ王国には撃たなかったのでしょうか。
つまり、Dの名前がついている人物がいるところには撃てないもしくは撃つと何か特別なことが起きると推測しています。
なのでカマバッカ王国には「モンキー・D・ドラゴン」がいるので撃てなくてルルシア王国にはDの名前がつく人物がいないため撃てたのではないのでしょうか?
そう考えると、ゴットバレーの時には「ゴール・D・ロジャー」がおり、撃てなかったと推測することができます。
なのでウラヌスが撃てる場所はDの名前がつく人物がいない島にしか撃てないのではと考えました。
まとめ
今回は”イム様がルルシア王国を消滅させた技は古代兵器だった?その正体とは?”について考察していきました。
結論としてはイム様がルルシア王国を消した技は古代兵器ウラヌスであり、ウラヌスの正体はイム様本人
という結論に至りました。
ウラヌスがイム様で撃つ条件として王族の血が入り、Dの名前がついている人物がいる島には撃てない可能性があると思います。
今後の展開が楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。