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ハートの海賊団ジャンバールの過去とは?海賊団元船長だった!

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1064話ではヴァン・オーガ―がローに向かって撃った弾丸を体を張って守ったりしていたハートの海賊団メンバーのジャンバールですが彼はハートの海賊団の初期メンバーではなく、元は海賊船の船長をしていた人物だったんですよね。

今回はどうしてジャンバールは海賊団の船長からハートの海賊団のメンバーに入ったのかその経緯を解説していきます。

ジャンバールの過去とは

ジャンバールは現在ハートの海賊団のメンバーで屈強な体を持っており鬼のような顔などが特徴のキャラクターです。

2年前の頂上戦争では船を操作して大将の攻撃を避けていたり、またワノ国編では海に溺れていたルフィを救助するなどの活躍を見せています。

そして1064話ではヴァン・オーガーの一撃をローから守っており、大活躍しているジャンバールですが皆さんはジャンバールの過去を覚えていますか?

ジャンバールは元海賊団の船長でしたが、何等かの理由で捕まりシャボンディ諸島の奴隷オークション人間屋(ヒューマンショップ)にて天竜人のロズワード聖に買われてしまい奴隷になってしまいました。

元船長だったという根拠はローが初めてジャンバールに話す時”キャプテン”ジャンバールと呼んでいたためそしてワンピース公式サイトにも名のある海賊団の船長だったと記されていたからです。

公式サイト↓

https://one-piece.com/log/character/detail/Jean_Bart.html

ですが、二年前ルフィ達”最悪の世代”がシャボンディ諸島に来て大騒ぎを起こしました。

その時にローの部下になりローについていく事を決意します。

天竜人の奴隷だったからこそ、その時に救ってくれたローを信頼していると思うと改めてワンピースの面白さに築けますし、ローがワノ国で言った、

信頼し合絵ねェ者同士が死線で背中を預けられるとは思わねェ」の言葉にはローもハートの海賊団を信頼しているわかるので、よりハートの海賊団を好きになる事ができると思います!

決してハートの海賊団の船員がローに対して信頼を置いているのではなくローも船員みんない信頼しているというのがわかる言葉でもありますし、1064話での行動も信頼の証なんだと思いますね。

ローに救われたからローのためなら命を懸けれる?

ローに救われた事もありその恩があるので自分の体を犠牲にしてもローを守りたかったんだと思いますね。

しかも相手幹部の一撃を食らってもビクともしないあの巨体ですので、さすがジャンバールだと思いましたね(笑)

天竜人の奴隷というのは地獄以上の環境だと思いますよね。

それはチャルロス聖の飼っていた奴隷の言葉やくまやコアラの話などからもよくわかると思います。

そこから救ってくれた存在だったのでジャンバールも「自分の命すら犠牲にしてもローを守りたい」という意志の中ハートの海賊団のメンバーとして頑張っていると思います。

ジャンバールにはこれからも活躍して欲しいし、ハートの海賊団のメンバーにはこれからもローと信頼を築き上げて行ってほしいと思いますね(笑)

まとめ

今回は”ハートの海賊団ジャンバールの過去とは?海賊団元船長だった!”について解説していきました。

最初にワンピースを見たときは子供の時だったので記憶が曖昧でジャンバールは初期メンバーだと思っていました(笑)

ですが最近改めて見返すと海賊団の元船長であった事がわかったりしてとても面白かったですね。

やはりワンピースは何回見返しても面白いし、奥が深いなと思わせるような作品だと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。

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