ゴットバレーがワノ国だった!?ゴットバレーの秘密とは

ロックスが38年前に起こした大事件「ゴットバレー事件」はロジャーとガープで手を組みロックス海賊団を打ち破り、ガープは後に英雄と呼ばれるようになった事件です。
そんな大事件の舞台になったゴットバレーはもしかしたらワノ国なのではないのでしょうか?
個人的な感想としてワノ国がゴットバレー(それかゴットバレーに近い場所)なのではないかとおもいます。
なのでなぜそう思ったのかを紹介していきたいとおもいます。
ゴットバレーはワノ国だった?
まずゴットバレーの地形として大きな山らしきものが多くあり高低差がとてもあるシルエットをしていました。
それにワノ国も大きな山のようなところがありその中にも高低差のある場所があります。
そしてセンゴクが「なぜ大物たちはこうも「ワノ国」に関わるのか」と発言しており少なからずワノ国に何かがあると考えられます。
またこの話はロックス海賊団の話をしている時に出た言葉でワノ国にもゴットバレーとい同じような秘密もしくはゴットバレーだったという秘密を隠しているのではないのでしょうか?
さすがにゴットバレー事件が終わった後地図から消され、存在すらもごくわずかの人しか知らないというのはおかしな話だと思うんです。
ルフィの「ゴムゴムの実」も「ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ」という悪魔の実だったということを知っていたのも五老星ぐらいだったのでゴットバレーをワノ国として隠しているのではないのでしょうか?
ゴットバレー事件とは
38年前に起きた世界最強の海賊団”ロックス海賊団”とガープとロジャー海賊団が手を組みゴッドバレー島で戦い、ロックス海賊団が壊滅した事件となります。
そして、ガープは英雄と呼ばれるようになった事件です。
この事件の発端として”天竜人”と”奴隷”が関わっており、天竜人と奴隷を守るためにガープとロジャーはロックス海賊団に挑みます。
ですがガープは作中天竜人を「あんなゴミクズ」といっていたりかなり天竜人のことが嫌いなようです。
その天竜人を守った事件で英雄と呼ばれているのでかなり不名誉に感じていると思います。
ですがなぜゴットバレーに天竜人と奴隷たちがいたのでしょうか?
ゴットバレーと天竜人の関係
もしかしたらゴットバレーは昔天竜人がすんでいた場所なのかもしれませんね?
今のマリージョアは天竜人の住まいになっていますが、もともとはルナーリア族がすんでいる場所でした。
なのでもともと天竜人がマリージョアに住む前はゴットバレーに住んでいたのではないのでしょうか?そしてゴットバレー事件当日までは別荘のような形になっていたのではないのかなと思います。
そしてゴットバレー事件がおき危険を感じた天竜人がゴットバレーを政府に消させて全ての天竜人がマリージョアで産むようになったのではないのかと考えられます。
ロックスがなぜゴットバレーに向かったのか
その理由はロックスの願望が「世界の王に」なるためだったからです。
世界の王になるために政府に牙を向けたとセンゴクが言っていましたが手始めに天竜人が住んでいるゴットバレーを襲い世界の王という願望に一歩近づくためにゴットバレー事件を起こしたのではないのでしょうか?
天竜人に自分たちの恐ろしさを見せつけるためにわざとマリージョアにはいかずゴットバレーに向かったのだと思います。
まとめ
今回は”ゴットバレーがワノ国だった!?ゴットバレーの秘密とは”について考察していきました。
個人的にやはりゴットバレーはワノ国であり、もともと天竜人が住んでいた土地だったのではないかなと思います。
もう少しで最終章に向かうワンピースなのでゴットバレーの真相も明かされると思うので楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。