ベガパンクが言った900年前の王国はクローバー博士と同じ国?

1065話で明かされた過去の歴史ですが、ベガパンクは900年前にあった技術が高度な文明とはオハラのクローバー博士が言った「ある巨大な王国」と同じ場所なのでしょうか?
今回はベガパンクの言葉とクローバー博士の言葉は一緒の場所なのかについて解説・考察していきたいと思います。
900年前の王国とは?
ベガパンクが1065話の最期900年前には高い文明があったと言っていましたが、それはエッグヘッドの事なのでしょうか?
おそらく高い文明があった国はエッグヘッドもしくはエッグヘッドの近くにあったであろう国だと推測しています。
ベガパンクも「ここは過去だ」と発言しているためエッグヘッドが高い文明があった国だった事は間違いないと思います。
ルフィ達も巨大なロボットとガラクタをみつけていましたしね。
そしてなぜエッグヘッドの近くにあった国と書いたのかについて解説していきます。
エッグヘッドの付近には島があった?
これは完全な推測なんですが、900年前にはエッグヘッド以外にも高い文明があったのかもしれません。
その中で一番技術緑が高かった島がエッグヘッドであり空白の100年で島はなくなってしまい、高い文明があったエッグヘッドも埋められてしまったのかもしれません。
その理由としてエッグヘッドは元冬島ですよね?
なので元は大きな山のようになっていたのですが、空白の100年の時に増水してしまい付近の島が海に沈められ、そしてエッグヘッドという大きな山も麓は全部沈んでしまった可能性があります。
そして山頂だけ残ったエッグヘッドは雪が積もる冬島になり現在はベガパンクが研究所にしているのかもしれません。
だからワノ国も地下に旧ワノ国があったり、ウォータ―セブンにも「アクア・ラグナ」という海に沈んでしまうというのがあるのかもしれません。
ワンピースの世界は900年前に何かしらの理由で海が増水してほとんどの文明が海に沈んでしまいそれを800年の歴史を使って復元しているのかもしれませんね。
少しずれてしまったので話をもどしますね(笑)
エッグヘッドにはったかい文明がありましたが、それ以前に付近にも高い文明があった可能性ついて解説しました。
次にクローバー博士の言った「ある巨大な王国」はベガパンクの言った「高い文明の島」と同じなのかについて考察していきます。
クローバー博士の言った国と同じなの?
オハラという考古学の村でありそこにいたクローバー博士がポーネグリフ(歴史の本文)を読み解く事で分かった「ある巨大な王国」とは、ベガパンクの高い文明と同じ王国を指しているのでしょうか?
同じ場所、つまりエッグヘッドを指していないと思います。
ベガパンクは実際エッグヘッドの地下にある巨大なロボットの存在を知って「ここは過去だ」と言いましたが、クローバー博士の言っている巨大な王国はまた違う場所だと思います。
それは1065話の冒頭で見れますが、クローバー博士の事を示唆しておりしそしてそこは”ある場所”と言う表現をしていました。
つまりエッグヘッド以外にも高い文明の場所があるという暗示なのではないのでしょうか?
なのでベガパンクの言った900年前の高い文明とクローバー博士のある巨大な王国は違う場所だと予測します。
ベガパンクの言った言葉はかなり広い範囲の事で、クローバー博士はある王国と一つの王国の事を指しているんだと思いますね。
まとめ
今回は”ベガパンクが言った900年前の王国とは?クローバー博士と同じ国?”について解説・考察していきました。
結論としては、
ベガパンクとクローバー博士が言った場所は異なる場所である
という結論に至りました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひほかのワンピース考察もしていますので見て行ってください。